漆室(うるしむろ)は、漆を乾かす箱
漆(うるし)は、大気中の水分を吸って硬化(乾燥)します。そのため高湿度を保ちながらゆっくりと乾燥させられる、漆室(うるしむろや、うるしぶろとも言う)が必要不可欠です。
湿度さえキープできればダンボールでも何でもいいのですが、湿度キープのため一定期間何度も水で濡らさなければなりません。何度も開ける手間や、木による調湿だったり、若干の隙間の必要性だったり(ほこりがまわない程度)するので、しっかり漆やってみたい方は漆室はあったほうが良いと思います。
本格的な方から初心者の方まで使いやすく、小型の漆室を製作しております。コスト削減のため簡易な室ではありますが、必要十分と考えております。
金継ぎ(金繕い)

日本の伝統技法である「金継ぎ」。大切な器が壊れてしまった時、漆で修復して、欠けたり割れたりしたところを修復し、修復箇所を金粉などの粉で飾り、再び甦らせる技法です。
大切なものをずっと大事に使いたい。そんな想いから「金継ぎ」をされる方が増えています。
漆を乾かすには湿度が必要なので、「漆室」とよばれる湿度を調節する箱が必要になりますが、職人さんが使う本格的な室は大きくて重いものがほとんどです。
そこで、もっと気軽に、ちょっと本格的に漆を楽しんでもらうために
漆作家監修のもと、お部屋における小型の漆室「漆のこむろ」を制作しました。
「漆のこむろ」でお部屋での制作を楽しんでくださいね。
漆のこむろの特徴
- 小さいので部屋に置きやすい。
- 女性でも軽々移動できる軽さ。
- シンプルなデザインでお部屋に馴染む。
- 中の棚板が動くので作品に合わせて置ける。
漆のこむろのサイズ



